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最新情報


ITUコンチネンタルカップ 仙台ベイ大会

2009年7月6日
HANS・Sua所属
平野 司

開催地: 宮城県 七ヶ浜

期日: 2009年 7月5日

距離: スイム 1.5km  バイク 40km  ラン 10km


メインスポンサー: HANS、Sua、Dream Tune、夢Canday


レースウエア、ゴーグル、シューズ: MIZUNO/トライスーツ、accel eye、wave cruise

バイク: COLNAGO/CX-1

ヘルメット: OGK/MOSTRO VIGOR

タイヤ: Panaracer/チューブラー

サングラス: OAKLEY/RADER

給水: 赤穂化成/天海の水 硬度1500



<レース結果>
1位 ジョシュア・アムバーガー (オーストラリア) 1:51:58
2位 田山 寛豪 (NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員) 1:52:18
3位 ジョシュア・メイダー (オーストラリア) 1:52:45

18位 平野 司 (HANS・大阪府トライアスロン協会) 1:58:08
(スイム19:17[9位/43人]、バイク59:40[3位/34人]、ラン39:12[30位/33人])
参加者 43名

<レース展開>

今回のレースはアテネ、北京オリンピック代表の田山選手、オーストラリアから若手選手が10名、韓国の若手2名と強豪揃いのレースとなりました。
どのレースでも課題を持って挑んでいるのですが、今回の七ヶ浜大会へはより明確な課題を立てて挑みました。スイムでの位置取りや調子の良かったバイクでの動き方をメインとし、今回はランでの課題は立てませんでした。とにかく我慢、粘りで走ろうと考えていました。

スイムのスタート位置は真ん中。インコースからランキング上位者である田山選手やオーストラリアの選手たちが位置していました。スタート直後、もの凄く身体の当たりが激しく、全く前に出られる様子ではありませんでした。トライアスロン用語で言うバトルなのですが、ここで焦ると余分な体力を使ってバテてしまうので当たりながらも冷静さを保ち、様子を伺いながら少しずつ前に抜けていきました。
300m地点で先頭の見える位置、5mほど後ろにつけたので力を温存。集団を見極めて先の展開をイメージトレーニングしました。そのまま集団で先頭と6秒差の9位で通過。

スイムから先行した12人の集団でバイクをスタート。日本人は3人、韓国人2人、オーストラリア人が7人でした。リザルトを見たらスイムフィニッシュ時にはここにさらに2人のオーストラリア人がいたみたいです。10人中9人が先頭集団でスイムを終えていることは非常にすごいことだと感じました。オーストラリアの若手の強化プログラムではまずは第一種目のスイムで速い選手を優先しているのだと思います。
この集団はバイクもとても速く上手く逃げが決まっていました。課題にしていた集団での動き方をしっかりと意識し、順調に前半を終えようとしていました。
そんな最中、集団中央でオーストラリアの若手がクラッシュ。そのクラッシュにさらにもう一人、もう一人…。自分の目の前での出来事でした。こういう時、時間の流れはとてもスローモーションになります。誰がどうこけていくかがスローモーションで見え、瞬時に回避。回避した前にまた一人こけてきてさらに回避。またそこにこけてきてさらに回避。最後は反対車線の向こう側の砂利道に逃げ込み、大回りをしてからコース復帰。この時のスピードは時速50km弱でした。危機回避能力がレベルアップした気がします。
回避してコースに戻った頃にはクラッシュ(落車)の前にいたメンバーは逃げに入っていました。かなり出遅れ、前の集団に追いつけずにいた田山選手に追いつき、オーストラリア人のバリーと3人に。前は4人。かなり厳しい状況でした。しかしバイクの調子はとても良かったので必ず追いつけると思い、頑張りました。田山選手が1度先頭交代に加わってくれたのですがバリーは前に出られず。再度自分が先頭に出てスピードアップ。その後かなり差が縮まるとともに自分の足もかなり消耗していました。再度先頭を変わってもらおうと思い、合図を出すもみんな力あらず。自分がガンガン先頭で頑張る方が速いし確実に追いつけると判断し、そのままキープ。なんとか追いつくことができ、そこでやっと休憩タイム。後半20kmはとても厳しい展開となりました。追いかける為に足を使いすぎてしまいスタミナがかなりなくなっている状況でした。

そのまま7人でバイクを終え、ランに入りました。ランはとにかく我慢!粘りという課題だったので必死に前をおいかけました。2.5kmほどで足がパンパンになりフラフラでしたが1秒でも早くゴールしていという思いで誰かに抜かれる度についていくように努力しました。
最終的に18位に終わりましたが、スイムでのバトルの攻略や回避しながら冷静に泳ぎ、先頭集団で通過、またバイクでの集団の動きを課題としていたのですごく良いレースになったと思います。
何より、来週もレースが控え、夏のシーズンを充実したトレーニングを積んで10月の日本選手権で闘いたいという目標がある為、今回無事にレースをゴールできたことにすごく安心しました。
今回のレースで43人中、8人がクラッシュ。内2人が鎖骨や大腿骨の骨折という重傷を負っていたのでとても大変なレースとなりました。
次回のレースは7月12日に大阪府此花区にある舞洲でのジャパンカップになります。
地元でのレースなのでここではしっかりと結果を残したいと思っております。
もちろんしっかりと課題も持ち、攻めに攻めて優勝を目指したいと思います。

ご声援どうも有難う御座いました。
今後も頑張っていきますのでこれからもご声援、宜しくお願い致します。

トライアスリート
HANS・Sua所属
平野 司

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